ランドセル選びの誰も知らないポイントを知りたくありませんか?
新しく1年生を入学させる準備にとりかかっておられるのでは、ありませんか?ここまで大きく育ってくれました。ぴかぴかの1年生です。小学校は、今までと違い自立して自分で学習する心を育てなければなりません。そのためにも、学習に必要な道具を自分で毎日使うものを学校に運ぶ道具が必要になります。それがランドセルです。ランドセル選び方に何が重要か?考えていくことにします。小学1年生が今までの人生の中で一番身体の割には大きな道具となるのがランドセルです。ですからランドセルは、慎重に選びたいですね。実際にランドセルを購入段階の前に実際に売り場に出かけてお子さんにランドセルを背負ってみる事が一番大切です。結構ランドセルは大きなものです。ランドセルが動いている位に感じるのではないでしょうか。最近の子どもの成長は著しくランドセルが身体に合わなくなり6年間使用する事を前提にしていますが、現実学校によっても異なるとは思いますが、5年生位になると手提げ鞄に移行しているのも事実です。ですからランドセル選びに6年間耐えるということにはこだわる必要はそれほど現実的ではないのかもしれませんね。それよりは、今の1年生が学校生活に慣れ、ランドセルが身体に負担にならないような視点で選ぶことが必要です。1年生は、いや子どもは大人が予測できない行動をとります。その安全面も考慮することもランドセル選びの大切なポイントになるかも知れませんね。
ランドセルを選ぶポイントとして一番重要だと私が考えているのは、ランドセルの重量です。身体に対する負担をなるべく小さくさせるためには、ランドセルが空の状態での重量と密着度をチェックする必要があります。一般的にいわれている重さは、天然皮革で約1.1キロ、人工皮革では約1キロ前後です。1年生から2年生の低学年の教材の重さだけでも約2キロはあります。教材とランドセルを合わせた重さで約3キロを目安にするといいかも知れませんね。そしてランドセルと身体との隙間が重要になります。この隙間が大きければ大きいほど背中からランドセルが後ろに反ってしまい重たく感じます。ですから実際に背負ってみて身体にフィットしたものを選ぶようにして下さい。次に使いやすさのをチェックします。肩ベルトの取り付け金具の動きに注意してください。この動きが身体のフィット感に大きく左右します。一般的に言われている「天使のはね」「妖精の翼」構造があるかないか、肩ベルトに「天使のはね」を内臓することにより肩ベルトが自然に起き上がり、ランドセルが背中にフィットし、肩にかかる負担をらくにします。とても重要なチェック項目になります。背中に密着することは大切ですが、あまり密着しすぎても蒸れてしまいます。ランドセルの背面に空気の流れるおうとつがあるかどうかもチェックしてください。あとは錠前はマグネット式でワンタッチであれば大丈夫です。
ランドセルの素材ですが、いいものとは何か、それぞれ何に基準を置くかによって変わってきます。馬の腰の部分の皮(コートバン)を使った光沢があり緻密さが売りの最高級皮革で作られているものもあります。傷にも強く、耐水加工もなされています。クラリーノで知られる人工皮革で作られているランドセル、人工皮革は軽くて丈夫、雨にも汚れにも強い素材です。重さを重視するのであればクラリーノがおすすめです。あと特に注意すべきところは、ランドセルの縫製です。縫い目が揃っているかどうかです。そこが最も傷みやすい部分になります。一年生いや子どもはとにかく落ち着かす、急用でもないのに必ず走ります。給食がはじまると側面のフック(ナスカン)に給食袋をかけるようになります。走るとランドセルよりもその給食袋の振動する幅がひもの分だけ大きく揺れます。その揺れた先が車や自転車のひっかかる恐れがあります。思わぬ事故にもなりかねません。そこで力が加わるとナスカンから抜ける構造になっているかどうか、なかなか気がつかない所ですが、重要なチェック項目です。最近話題になったNASA(米・航空宇宙局)の為に開発された最新素材 テンパーフォームを使ったランドセルがありました。このテンパーフォームを背中の肩ベルトに採用してます。この素材が子ども激しい動きや振動を吸収してくれるそうです。また身体から発散する汗などを素早く吸収するそうです。最も軽いもので800g台のもありました。一番何に重点を置くかによってランドセル選びは変わってきます。是非いいランドセルを選んでください。入学式が待ち遠しいですね。